【流出】『中学受験のプロが伝授』進学校の過去問はいつから?

中学受験の真実

みなさんこんにちは。

難関進学校と公立中高一貫校は10月から過去問を進めてください。

【難関進学校と公立中高一貫校】

いわゆる御三家(開成、麻布、武蔵、桜蔭、女子学院、雙葉)と以下の学校をここでは難関進学校と位置付けます。

駒場東邦、海城、巣鴨、本郷、城北、栄光、聖光、浅野、逗子開成、豊島岡、吉祥女子、鴎友、東洋英和、頌栄、普連土、フェリス、洗足、横浜共立、横浜雙葉、鎌倉女学園、浦和明の星 渋谷教育学園渋谷、広尾学園、広尾小石川、東京都市大附属 東京農業大学第一 渋谷教育学園幕張、栄東、開智など

*目安は首都圏模試の偏差値63以上の大学受験が必要な進学校です。

理由はMARCHレベル以上の大学受験を6年後にする可能性が高いから。

MARCHレベル以上の大学受験で必要な論理的思考力、読解力、表現力を持っている生徒を入学させたい。そのために入試問題は常に新しく、過去問演習の効果が高くありません。

ギリギリまで塾のテキストの応用、難問レベルを解き、知識、解法の引き出しを増やすことが大事です。

逆に今回の学校群に入ってない学校は、偏差値が70を超えていても過去問を早くから行う必要があります。その理由については次回に。

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