【素人ゆるゆるキャンプ】実際に秋キャンプに行ってみた。おすすめのギアも随時紹介!

素人ゆるゆるキャンプ

秋はキャンプにとってとてもいい季節。ということで秋キャンプ行ってきました。

実際に行って感じたこと、準備や時間の過ごし方についてご紹介します。

⓪出発前日

①出発~到着

②テントの設営

③タープの設営

④食事の準備~食事

⑤食事後の時間

⑥今回のキャンプのふり返り

⓪出発前日

出発前日までにはキャンプ道具を車に詰め込む、個人の着替えや道具を詰めるといった準備が必要です。

キャンプを少しでも標高の高い場所で行う場合には、夏なら秋、秋なら冬の身支度を準備しましょう。

特に火を消した後、テントで眠るときが最も寒くなります。十分な厚着ができるようにしましょう。脱ぎ着で温度調節できるようにアウターやネックウォーマーも。

頭は帽子をかぶると整髪料をつけることなく過ごせます。季節によってキャップでもハットでもニット帽でもいいでしょう。

その他個人の荷物で持っていくべきものは以下の通りです。

・雨具(これは絶対必要。上下セットで準備しましょう。防水スプレーをするとより効果的)

・タオル(シャワー・お風呂用で身体をふくためのもの)

・手ぬぐい(100均で十分。シャワー・お風呂用で身体を洗うためのもの)

・モバイルバッテリー(寒冷地だと充電の減りが早くなります。スマホの設定もWi-Fi、BluetoothのOFFをお勧めします)

・充電コード

・メガネ(目が悪い人は)

・コンタクトレンズ(目が悪い人は)

・常備薬(痛み止めと虫刺されの薬はあったほうがいい)

・トランプ(これ一つでたいていのゲームができます)

①出発~到着

今回のメンバーは以下の通りです。

私(40代)・妻(40代)・長男(高校生)・次男(中学生)・私の弟(40代)・弟の妻(40代)・弟の娘(高校生)・弟の息子(中学生) 合計8人

今回は2家族で1泊2日で行きました。

場所は、群馬県沼田市。沼田ICからすぐの「星の降る森」というキャンプ場。結論から言うと今までのキャンプ場の中でも設備の清潔さや快適さはNO.1でした。

車はミニバン。後ろのスペースを使って積むとこんな感じ。

受付のところはハロウィン時期ということもありこんな装飾でお出迎えしてくれました。

②テントの設営

うちのテントはワンポールのいわゆるティピーテント。このテントは骨組みがなく、ロープでテントの張りを作ります。そのため、ペグはたくさん打ちますが比較的簡単に作ることが可能です。

テントの中でも腰を曲げずに立って作業することもできます。今回はこの中にコットを4つ入れて快適な睡眠環境を作りました。これは入口から撮影しています。

中はこんな感じ。奥に1つ。手前に3つのコットを置きました。

コットは本当におすすめ。コットを使うことでテントの下に大きいシートやマットを敷かなくて済みますし、何よりクッション性も高いです。

③タープの設営

タープは日よけ、雨よけに役立ちます。今回は1日目は比較的強い日差し、2日目の撤収時間は大雨でしたので重宝しました。

タープもいろいろな種類がありますが、うちのはタープの下で焚火をやりたいため難燃性の分厚いもの。風が吹くとあぶないため、そこまで張らないように設営しました。

デイキャンプならもう少し軽いもの、日よけできればといったものの方がいいかもしれません。

④食事の準備~食事

今回のメニューは大きいステーキ肉を焼くということでまずは火おこし。

今回はファイヤースターターを使って火花から麻、さらに枯れ草をとってきて、フェザースティック、薪→炭という順で火をつけました。

焚き火台と下には焚き火シートを敷いてます。

ファイヤースターターから出た火花を麻に落としていきます。

麻からフェザースティック。下の方は燃えてます。

薪についたら、この後炭を入れていきます。

これだけつけば多少雑に炭を入れても大丈夫です。

アヒージョを火にかけた後。簡単にできておしゃれ。

大きい肉を火にかけますが直に網ではなく、専用の黒いシートを敷くことで肉が網につかなくなります。

ステーキ肉の上には岩塩プレートがあります。これを使うと、肉のうまみを引き出す塩味が出てきます。

⑤食事後~就寝

夜に向けてランタンを明るいうちに設置します。うちのはガスランタン 。

つけるとこれくらい明るくなります。

足元にペグがあるところはつまずかないように照明を。

こちらは100円均一で十分です。

装飾も楽しめます。

就寝前まではとにかく一定以上の明るさを。簡単に迷子になります。キャンプ始めたての時に他のキャンパーのテントを見て真っ先に買わなきゃと思ったのがこの照明でした。

⑥今回のキャンプのふり返り

実は朝食の様子や、撤収の様子も記録してお伝えしようと思っていたのですが、まさかの大雨。

写真撮影している場合ではなく、しっかり撤収をして帰ってきました。

1日目は設営後に近くの温泉に、2日目は近くの道の駅に寄ってから帰路へ。

今回のキャンプは子どもの成長を感じる大事な時間になりました。もっと天気がよければさらによかったですが、キャンプに雨はつきもの。なので必ず雨具を用意してください。

デジタルデトックスにもなるし、子どもとの会話も増えるキャンプ。

素人ながらゆるゆるとこれからも続けていきます。

※それぞれのギアについてはおすすめ少しずつ本記事に追加していきますのでご参照ください。

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